FWatchの配備・起動・終了・配備解除方法について

※ 以下はVer1.8について記述したものです。

[インストール方法]

http://sourceforge.jp/projects/fwatch/releases/ よりダウンロードできます。

本アプリケーションにはインストーラはありません。配布zipを展開後、任意の場所に移動してご利用ください。

以下のファイルはセットです。

別途ランタイム等は必要ありません。

(注意) 本アプリケーションはデフォルトで自分自身のexeのあるディレクトリ上の設定ファイルを読み込み、また監視リストファイルの読み込みを行います。

Windows Vista/7ではProgram Files下に配置するとユーザーごとのフォルダ・リダイレクションにより、実際にはAppDataフォルダ下に転送されるため、 FWatchは Program Filesやシステムではない、任意のディレクトリを作成して、そこから実行するほうが分りやすいです。

[起動方法と起動オプション]

FWatch.exeをエクスプローラ上からダブルクリックするなどして実行します。

引数やオプションが何も指定されていない場合、設定ファイルとして、まず %APPDATA%\FWatch.ini\FWatch.ini というファイルを探しに行きます。

%APPDATA%は、ユーザごとのアプリケーションデータを保存するディレクトリを示す環境変数です。

ここに存在しない場合は、FWatch.exeのあるディレクトリ上のFWatch.iniを使用します。(ここにもFWatch.iniが存在しない場合はプログラム内のデフォルト値を使用します。)

オプションとして「/ini:設定ファイルのフルパス」が指定されている場合は、それを設定ファイルとして使用します。(空白を含むパスは "/ini:aa bb cc" のように全体を囲んでください。)

設定ファイルそのものはFWatchから書き換えることはありません。

FWatch.iniの検索順序
順序場所
1起動オプション「/ini:フルパス」で指定されたもの
2%APPDATA%\FWatch.ini\FWatch.ini
3FWatch.exeのあるディレクトリ上のFWatch.ini

監視リストファイルは、第一引数として指定します。これが省略された場合は設定ファイルのあるディレクトリ上の「FWatch.lst」というファイル名を使用します。

監視リストファイルは起動時点で存在しなければ空とみなされます。(保存時に、その位置に書き込まれます。)

ただし、オプションとして「/nodefault」を指定されている場合は、起動時にファイルダイアログが開かれ、対話的に監視リストファイルを指定することができます。

FWatch.lstの検索順序
順序場所
1起動オプション「/nodefault」が指定されていればダイアログで選択する
2第一引数で指定されているフルパス
3FWatch.iniで指定されているデフォルトのlstファイル(*の場合はダイアログで選択)
4FWatch.iniのあるディレクトリ上のFWatch.lst

FWatchが起動すると、監視リストファイルの設定に従い、ただちに監視状態に入ります。

[監視フォルダの設定方法]

FWatchが起動するとタスクバーの通知領域(タスクトレイ)上に「FW」というアイコンが作成されます。

通知領域のアイコン

これをダブルクリックすると監視フォルダの一覧画面が開きます。(FWatch.iniの設定により、起動時に自動的に開くように設定することもできます。)

通知領域のアイコン

ここで「追加」ボタンを押下することで監視フォルダを増やしてゆくことができます。

また、すでにある監視項目を選択した状態で「追加」ボタンを押下することにより、選択している監視フォルダの設定をもとに、あたらしい監視フォルダを作成することができます。

監視できるフォルダ数にアプリケーション的な制限は設けていませんが、1つの監視設定ごとに1スレッドを消費します。

したがって、あまり多くの監視項目を設定するとCPU負荷およびメモリ等のリソースを消費し、また、その結果、監視精度も低下する恐れがあります。

おおよそアクティブな監視項目数が20以内となるぐらいでの利用を想定しています。

(seraphyの開発マシンで100個の監視項目を設定してテストしたかぎりでは、それほどの負荷ではありませんでしたが、設定内容とお使いの環境の状況により異なる結果となる可能性があります。)

監視フォルダの設定項目については画面項目を参照ください。

監視フォルダの設定を変更したら、「保存して閉じる」ボタンを押下することにより、監視リストファイルに保存して画面が閉じられます。

「閉じる」ボタンを押下した場合は画面は閉じられますが、監視リストファイルは、まだ保存されていません。

なお、監視フォルダ行の左端にあるチェックボックスは、現在、監視中であるかどうかを示すものです。

これをクリックすることで監視フォルダの設定の変更なしに、監視を開始・停止することができます。

その場合、設定とは無関係であるため、監視リストファイルへの保存も必要ありません。

[終了方法]

設定画面を閉じた状態で、タスクバーの通知領域にあるFWatchのアイコンを右クリックします。

ここで表示されるメニューから「終了」を選択すると、FWatchは終了します。

終了アイコン

[アンインストール方法]

FWatchを終了した状態で、FWatch.exeと関連する設定ファイルやヘルプファイルをゴミ箱にいれればアンインストールとなります。

FWatch Ver1.7/1.8ではレジストリは使用しておりませんしシステムの設定を変更することもありません。

設定ファイルや監視リストファイル、ログ等も不要であれば各自で削除してください。


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